大一工業のSDGs宣言

  • SDGsを取り組む中で大一工業が推進する取り組み内容に共感して頂けた人材と共に、一人の社員も取り残すことなく、社員とそのご家族・地域社会に幸せを運べるように社員全員が経営理念を胸に秘め遂行していきます。
  • 大一工業は自動車の様々なパーツ製造事業を中心に、一点一点真心を込めた高品質なサービスを提供しています。自動車部品製造を通じて人々の生命や財産をまもり、環境に対する責任を忘れることなく、仕事の結果だけを追い求めることなく環境破壊抑制を目指します。
  • 労働環境の改善・働き方改革への積極的な参画、社内のグローバル化を推進して企業全体が多角的に成長できる環境の創出を果敢に挑戦し、社員とそのご家族の幸福に寄与出来るように推進します。

NO.3 すべての人に健康と福祉を
『あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する』

大一工業では働く仲間とその家族を感染から守る取り組みを進めるとともに、政府の方針や自治体の指導に従い、お客様やお取引先様、地域の皆様への感染拡大防止に取り組みながら事業を継続しています。

新型コロナウイルス感染予防対策として

  • 大一工業はお客様・社員の健康と安全ならびに公衆衛生を考慮し、以下の対策を行っております。
  1. マスクの着用を徹底します。
  2. 出勤時に検温を行い、体調管理の徹底を行うます。
  3. 当社来客者様への感染症対策へのご協力をお願いしております。

【健康経営優良法人の取得】

大一工業は社員の「健康」が重要な経営課題と捉え、社員一人ひとりの健康を組織で支える健康経営を推進していきます

【すべての従業員に健康診断の受診】

  • 正社員(5名)のみならず、アルバイト従業員(20名)を含めてすべての従業員に健康診断を受診させています。

【優良ドライバーへの特例補助】

  • 交通事故防止対策として、ゴールド免許を取得及び保持者には交通費の特例補助を行っています。
SLIDER
4-22-2022-14-34-22-JST-0900
4-22-2022-14-35-12-JST-0900
4-22-2022-14-35-28-JST-0900
previous arrow
next arrow

NO.4 質の高い教育をみんなに
『すべての人に包摂的かつ公正で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する』

NO.5 ジェンダー平等を実現しよう
『ジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る』

NO.11 住み続けられるまちづくりを
『都市と人間の居住地を包括的、安全、レジリエントかつ持続可能にする』

大一工業は2020年4月、創業の地である「知立の待機児童問題の解消」という想いから、社員のみならず近隣企業様、地域在住の方にもご利用いただける企業主導型保育園【withちりゅうキッズステーション保育園】
を愛知県知立市に開園。多様な就労形態で働く子育て世代の支援や、復職や望むキャリアの継続をサポートすることで社会的課題解決の一助となることを願っています。
withちりゅうキッズステーション保育園

大一工業は男性の偏りが多い業界でも、女性活躍の機会を創出することで、新たな価値観から今までにないサービスを提供することもできると考えております

  • ワークライフ・バランス(仕事と生活の調和)を推進し、仕事と育児・介護の両立が図れるように進行
  • 長時間労働の削減を推進
  • 出産・育児・介護休暇など取得しやすい環境の整備
  • 積極的に女性社員の役職者への登用を目標に掲げている。
  • セクハラ・モラハラの防止
  • 子育て世代の積極採用
  • アルバイトからの社員登用制度

現在従業員25名(男性4人・女性21人)となっております。
女性社員の管理職への積極登用を行い、更なる企業発展を促すためにもこれまでにない視点での意見を
取り入れ性差別の無い企業運営を行っていきます。

大一工業は男性の偏りが多い業界でも、女性活躍の機会を創出することで、新たな価値観から今までにないサービスを提供することもできると考えております

  • ワークライフ・バランス(仕事と生活の調和)を推進し、仕事と育児・介護の両立が図れるように進行
  • 長時間労働の削減を推進
  • 出産・育児・介護休暇など取得しやすい環境の整備
  • 積極的に女性社員の役職者への登用を目標に掲げている。
  • セクハラ・モラハラの防止
  • 子育て世代の積極採用
  • アルバイトからの社員登用制度

現在従業員25名(男性4人・女性21人)となっております。
女性社員の管理職への積極登用を行い、更なる企業発展を促すためにもこれまでにない視点での意見を
取り入れ性差別の無い企業運営を行っていきます。

NO.7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
『すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する』

NO.13 気候変動に具体的な対策を
『気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る』

大一工業は、地球環境保護の観点から、再生可能エネルギーを有効に活用する取り組みとして、保有する工場の屋根を利用した太陽光発電事業を2013年から開始いたしました。
環境にやさしい太陽光発電のCO2全排出量は、石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料を電源とするCO2排出量より大幅に少ないため、企業の社会的責任としての環境負荷低減などを通じて社会に貢献いたしております。

加えて以下の対策も併せて行っています。

【電気消費量をモニタリング】
節電対策として電気消費量をモニタリングして電気の消費量のピークを下げる取り組みを行っており、取り組み初年度にて電気使用量の削減に成功し、従来の年間80万円の電気料金をー30万の50万円に削減しました。

4-22-2022-14-33-01-JST-0900
4-22-2022-14-33-34-JST-0900
4-22-2022-14-33-54-JST-0900
previous arrow
next arrow

 

【LED化】
節電対策として事務所・工場内の照明をLED化にしております。

4-22-2022-14-30-44-JST-0900
4-22-2022-14-31-38-JST-0900
previous arrow
next arrow

NO.8 働きがいも 経済成長も
『すべての人々のための持続的、包括的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する』

大一工業はサステナブルな社会を実現するには、多様な社員が持つ能力を最大限に引き出して活用することが欠かせないと考えます。社員が高いモラルとモチベーションを持ち、能動的に仕事に取り組める環境を整えることが、極めて重要な課題であると考えています。

【障がい者雇用を推進】
大一工業は、2019年より障がい者雇用を開始しています。障がい者が健常者とともに等しく生きる社会の実現を目指す「ノーマライゼーション」の理念に基づき、積極的に障がい者雇用を推進しています。これからも、障がいのある社員が持つ能力を伸ばし、彼らが担える職域を拡大することで、多様な人財がそれぞれの力を最大限発揮できる職場づくりに取り組んでいきます。

【優良ドライバーへの特例補助】
ゴールド免許を取得及び保持者には交通費の特例補助を行っています。

NO.10 人や国の不平等をなくそう
『国内および国間の不平等を是正する』

大一工業は外国人労働者の受入を2018年より開始。外国人の雇用を積極的に推進しており、現在、会社ではさまざまな国籍の社員が活躍しています。私たちは、こうした一人一人の社員と向き合い、在留資格など入国管理制度の順守はもとより、入社後は就業規則にはじまる社内規程や、日本で仕事をしていくための異文化コミュニケーション上の課題や人間関係などのソフト面で適切なサポートを実施していきます。2018年より雇用を開始して現在(2021年)は全社員25名の内、10名もの社員が外国籍になります。

  • 外国人労働者の国別
    ※ブラジル2名 / 中国2名 / ペルー2名 / フィリピン1名 / ベトナム4名
  • 年次雇用状況
    ※2018年 3名 / 2019年 5名 / 2020年 2名

私たちは、文化の違うさまざまな人材が競い合い、成長し合う企業文化の醸成を目指しています。